『夏の暑さもお盆過ぎまで…』といった言葉は、いまは昔のものになりつつある昨今。特に今年の夏は猛暑を通り越して酷暑。あまりの暑さに、庭の草花も心なしかうな垂れ気味。元気がありません。そんな中でも、熱帯性の観葉植物たちはものともせず、今盛りとばかりに、ツヤツヤとした葉をぐんぐんと伸ばし元気よく成長中です。どんなものも、それを発揮できる環境が大切なのだなとつくづく感じます。
弊社のオフィスにある観葉植物には、シリカソイルが使われています。(シリカソイルに関する小話)
小さな取り組みかもしれませんが、意識を変えて小さな選択を積み重ねた結果がもたらすものの凄さを、私たちはいろいろなストーリーから知っています。
農水省は「みどりの食料システム戦略」を打ち出しました。2050年までに、国内農林水産業が排出するCO2をゼロにしようと、化学肥料使用量を30%低減する目標を掲げています。
シリカソイルは植物の成長に必要な無機成分を供給してくれます。実際にシリカソイルを土壌に使用した実験農場で、イネ科作物の収量を1.4〜1.6倍に増加させた実績があり、化学肥料に代替できる素材として研究が進められています。
あなたの畑でも、「シリカソイルを使う」という“小さな選択” をしてみませんか?
暮しと健康社では、リサイクル廃ガラスから「シリカソイル」を生み出し、CO2排出量を減らす環境ビジネスを展開しています。
